熊本電気鉄道株式会社

ここがオススメ！ツアーのみどころ

午年にちなんだ、”馬”にこだわったコースです。
【篠山神社】
篠山神社に祀られる有馬１５代目当主、有馬頼寧（よりやす）公が日本中央競馬会理事長であった際、「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。画期的アイディア【ファン投票】で出走馬を選出する案が採用され、1956年（昭和31年）に「中山グランプリ」の名称で創設。第１回の興奮も冷めやらぬ翌年1月9日、創設者の有馬が急逝したことを受け、第2回からは有馬の功績を称えて「有馬記念」と名称が変わりました。
現在の記念館は久留米城主の有馬氏に関する資料館として、ブリヂストンの石橋氏が寄贈。

【佐賀競馬場】
レース開催日にツアー出発日を設定しているので、レースの見学もお楽しみいただけます。もちろん賭け事なしで楽しめます！
競馬場に行ったことがない、競走馬を間近で見たことがない、ちょっとだけレースの予想をしてみたい、ビギナー（初心者）なので一人では不安。など”皆で行けば怖くない”、今の競馬場は小さなお子様からご年配層まで幅広く楽しんでいただけますよ！
寒い日でも安心の２階屋内ベンチ席もご用意、もちろんパドックやレース本番は近くのスタンドでの観覧もできます！

余談･･･
赤煉瓦造りのスタンドや、全国唯一の「右回りのパドック」など独自の文化が感じられる佐賀競馬場。
右回りのパドックの由来（一説）は、“武士道とは死ぬことと見つけたり”で知られる書物『葉隠』の精神を持つ鍋島藩の武士が、利き腕の右手で刀を抜きやすいよう常に左側に馬を置いていた名残から右回りになったのではないかと伝わるそうです。